タックンです。最近、自分なりの試みとして、
いろんな人と会って話をしたりするように勤めています。
まあ、これは仕事としての営みというよりは、いろんな人と会ってみることで、自分なりに人生の「肥やし」になればいいかなあと思ってやっている感じです。

ですが、やっぱり会う人会う人によって、自分にとっての「会った後の幸福度」が違うなあ、と実感するので、いちおうブログにも書いておきます。

やっぱり、相手に「与える」という気持ちの人と会うと良い気持ちになれることが多い。

まず、前提として、人間にはどうやら大きく分けて2種類くらいの人がいます。
ひとつは、「目の前の人間から、いくらとれるか?」を算段しながら会う人です。
この手のタイプの人は、目の前の人は「シノギ」になっていて、お金を巻き上げる対象です。
ひどいケースになると、財布からお金を抜く、なんてこともやりかねない人です。
食事のあとは奢ってもらうことが当たり前になっていて、相手が食事代を出してくれるかどうか?という点ばかり気にして、食事をしているような感じです。若干、タカリの癖があります。
無料サンプルとかが異常に好きで、人や友人にも無料のサービスを求めてくる傾向にあります。
美容師の友人にたいして「友達なんだからタダで髪を切ってほしい」なんて言ってくるのはこのタイプの典型例です。

当然ですが、会うにあたっては、要注意な人物になります。笑

次。
次は、「目の前の人に、何を与えられるか?」を考えながら会う人です。
この手のタイプの人は、目の前の人間が何に困っていて、何を求めているか?を考えながら会う人です。
割と、ビジネスで成功している人、まあ社会人としてある程度、普通の生活をできている人は、こちら側のタイプの人が多いです。
食事代は、割り勘か、自分が出すか、という感じで考えています。
目の前の人間は別に「シノギ」ではなく、別にある程度安定した収入源を持っていたり、過去に持っていた経験があるような感じの人です。

会う分には非常に、楽な人たちになります。笑

自主的にお土産を持ってきてくれる方も多いです。

当然、会っていて楽で幸せな気持ちになれるのは後者

それで、まあ、アタリマエなんですが、会っていて幸せな気持ちになれるのは後者の方が多いです。

それで、僕もいろいろな方に会うのですが、前者の方は会っても自分にとって負担になることが多いので、(コンサル料などを頂いている場合は別です。)
前者のような方は「そういう雰囲気」を感じただけで会うのはやめておくようにしています。

それで、ビジネスで成功をしたいと思うならば、会う人は選んでいったほうが良いです。
僕の自論として、アフィリエイトに関わらず、ビジネスで成功をするにはある程度、幸せである必要がある、と思っているようなところがあります。
幸せではないという人には、良い情報は集まりづらいです。
そして、人は、幸せそうな人に魅力を感じたりするものです。(不幸な人を見ると嬉しくなる、という人も中にはいます。)
そして、幸せな状態でいるほど、積極的な仕事ができたりするので、結局良い結果を引き寄せるような気がする、という感じです。

もしも、付き合う人が前者のような方ばかりでは幸せな人生を送ることは難しいと私は考えます。
なぜならば、やっと稼げるようになったのに、たかられたり、それを否定するようなことをそういう人たちは言ってくるからです。

まあ、続きはお会いした方に伝えます。笑

今日のブログはここまでです。